こんばんは、とまじゅです。
先日、以前一緒に働いていた人と板取川の支派川へ、イワナを釣りに行ってきました。
いつも一人で釣りに行く時は、平日に妻は仕事、子供は保育園へ行ってからなので昼前ぐらいからの釣行になってしまいます。
今回は、あらかじめ予定をしていた釣りなので5時半からの釣行です。
行った日はゴールデンウィークの最終日だったので前日に人が入っている可能性も高いです。
そこで、板取川支派川。中でもあまり人が入らないマイナーの谷へ行きました。
この日の釣り
二人での釣行。
エサはブドウ虫
天気、晴れ。
5時30分から11時までの釣行。
これは僕の経験ですが、 林道から谷に入り釣り始めると、最初の方はあまり釣れず、途中からポンポンとアタリが多くなるように思います。
この日も林道から谷に入って、1時間くらいは全くアタリもありませんでした。
ですが1時間ほど釣り上がっていくと、コンスタントにアタリが出てきました。
今日釣れたのは源流域に入る前の本流でアマゴ一匹、後はイワナのみでした。
源流域のイワナは川幅の狭い「えっ!?こんな小さなポイントでも釣れるの?」というぐらい小さなポイントでも当たりがあります。
☝実際にこの写真のようなポイントでまあまあいいサイズのイワナ釣れました。
イワナは18匹釣れました。
もちろん小さなイワナはリリースです。
源流域でのバーベキュー
バーベキューといっても源流域を汚さないために、炭は使わずガスで調理しただけです。
持ち込んだお肉と焼きそばを食べ、釣ったイワナも食べました。
同じイワナでも家で食べるのと比べ、自然の中で釣りたてを食べるのは格別ですね。
おわりに
この時期の渓流釣りは気温も快適で、森の中は新緑が眩しくてとても綺麗です。
綺麗な谷の流れと新緑の緑、そして青い空。
大自然の中にいるのはとても癒されます。
もうすぐ夏が来ます。夏は暑さとの戦いになるのでこの時期を逃したくはないですね。
皆さんも安全第一で楽しい渓流釣りを!
ではまた!!