こんばんは、とまじゅです。
気づけば桜も散り、4月も残りわずかになりましたね。
先日、家族で鳥羽水族館を目的として 三重県鳥羽市まで旅行に行ってきました。
鳥羽の中でも 離島に行きたいと思い、答志島の旅館に泊まることにしました。
宿泊したのは「答志島」にある「旅館 宝屋」さんです。
宝屋さん玄関です。
宝屋さんについて
建物自体は新しいものではありませんが 館内や 部屋は綺麗に整備されておりました。
宝屋さんはコスパのよい豪華な料理を味わうことが出来ます
なんて言っても ここは料理が豪華でした。
捌いて出される伊勢エビはまだ動いていました。
大金を払えばもちろん豪華な料理を味わえる旅館はありますが、コスパで言えば宝屋さんはかなりお勧めです。
アクセス
「鳥羽マリンターミナル」から船で答志島へ向かいます。
宝屋さんにあらかじめ到着時間を伝えておくとターミナルまで車で迎えに来てくださいます。
宝屋さんへ実際に行ってみて
海から近くの立地ということもあり、どの部屋からも海が海を見ることができます。
毎回思うのですが、海なし県出身の僕には海が見える旅館で泊まるのは楽しみの一つです。
食事プランはスタンダードなもにしましたが ボリュームも多く とてもお腹いっぱいになります。
先ほども書きましたが料理のコスパが最高にいいです。
朝食は昨夜出た伊勢海老の頭を使い出汁を取っていました。
エビの出汁はとても美味しく最高の味噌汁でした。
料理ももちろん素敵ですが、露天風呂もあり、タイミングによっては 家族風呂として使うこともできます。
今回、我が家も家族風呂にして家族で入りました。
また晴れた日は、部屋からとても綺麗な朝日を見ることができます。
朝焼けを見るたびにL'Arc〜en〜CielのDIVE TO BLUEの「今も今も覚えている幼い頃に見た朝焼けを」 という歌詞を思い出します。
朝焼けを見て黄昏るのも、つかの間。5歳になった子供のハイテンションな絡みで黄昏時も終わります。
すごくどうでもいい話ですが旅館などにある、下の写真のようなスペース これは一体何なのでしょうか?
このスペースがある理由は知りませんが、昔からこのスペースがなんとなく好きで ここの椅子に座ってぼーっとしてしまう時間が意外に癒しです。
窓から下を見ると 畑が見えました 。
ここで取れた野菜もメニューとして出てくるのだと思います。そのことについて女将さんに聞くつもりが忘れていました。
↓館内の雰囲気
周囲の立ち寄りスポット 周囲の観光スポット(鳥羽市内) 大見出し
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