こんばんは、とまじゅです。
もう9月も終わりです。
板取川支派川は9月一杯で、渓流釣りシーズン終了となります。
今シーズン最後の渓流釣りへ行ってきました。
板取支派川での渓流釣り概要
板取川は、岐阜県の関市から美濃市にかけて流れるとても綺麗な川です。
そんな板取川の支流ではアマゴやイワナが釣れます。
管理しているのは「板取支派川増殖組合」
itadorishihagawa.jimdofree.com
こちらが板取支派川の公式ホームページです。
解禁日:4月2日~9月30日。
入川料金(遊漁証):シーズン券7,000円 当日券1,500円。
この日の渓流釣り
天気:曇り時々晴れ
エサ:ブドウ虫
釣りをしていた時間:12:15〜14:40
この日は、子供を保育園へ送って行き、家で家事をしていたら、昼間になってしまいました。
「この時間から釣りに行ってもなぁ」と思いつつも「今行かないと来年のシーズンまで渓流釣り行けなくから、行くしかない!」と思い、昼間から渓流釣りへ行ってきました。
釣りを開始すると、序盤から10センチ程度の小さなアマゴがポツポツを釣れ始めました。
「来年も楽しませてくれよ」と思いつつリリースしていましたが、アマゴからしたら、たまったもんじゃないですね(笑)
小さいけど綺麗なアマゴです。
その後、20cm近くの成魚放流して、しばらく渓流にいたと思われるアマゴが釣れました。
成魚放流されたアマゴであっても、釣れると嬉しいです。
天然アマゴに比べて全体的に白っぽく、ヒレもオレンジ色ではないですね。
最後には20cmに届かない位の綺麗なピンヒレのアマゴが釣れました。
やっぱり綺麗なアマゴは嬉しいですね。
ミヤマクワガタ発見
釣りとは関係ないですが、サイズの小さいオスのミヤマクワガタを発見しました。
もう弱っていて、左の触覚だけがわずかに動いているだけでした。
大人になってもクワガタやカブトムシは見つけるとテンション上がってしまいます(笑)
10年以上前に父と渓流釣りに行って、渓流の谷で浮いたまま流されてきたミヤマクワガタを捕まえて飼育していたのを思い出しました。
塩焼きが簡単で美味しいですね
持ち帰り可能なサイズ2尾のアマゴは、家で塩焼きにして美味しく頂きました。
なんだかんだで塩焼きが簡単で美味しいですね。
板取川での渓流シーズン終了
僕の渓流釣りシーズンは終わりました。
今年は7,000円払ってシーズン券を購入したのに、家でのDIY作業や仕事に追われ、3回しか釣りに行けませんでした。
もったいないことをしたと後悔しています。
もっと渓流釣りに行けばよかった…。
決して渓流釣りが飽きたわけではありません。来シーズンこそたくさん釣りに行きたいと思います。
おわりに
大自然の中で渓流釣りをしていると、季節の変化をダイレクトに感じることが出来ます。
草や葉っぱの色や、空に浮かぶ雲の形、吹いてくる風、渓流の水の冷たさ…
解禁初めの4月はまだ寒さが残っています。
5月になると新緑がとても綺麗。
6月~8月は草木が生い茂り、ウェーダーを身に着けていると耐え難い暑さと、入道雲。
8月もお盆過ぎると、まだまだ暑いのですが吹いてくる風はわずかに秋を感じます。
9月は風が気持ちよく、雲も秋の雲になりますね。釣れる渓流魚に卵がある時もあります。
大自然の中で渓流釣りをしながら季節の移ろいも楽しんでいきたいものですね!
ではまた!!