こんにちは、とまじゅです。
2020年9月20日。
今日は久しぶりに、父と二人で渓流釣りへ行きました。
行ったのは、セイ谷、小谷、タラガ谷。
いつもは、平日にコソコソと釣りへ行っていまが、この日は妻の許可を得ているので堂々と行けます(笑)
天気は曇り。時々晴れ間あり。
エサはブドウ虫。
まずは、岐阜県関市板取のナラ谷へ。
ここは、長良川の支流の板取川の更に支流の明石谷の更に支流のナラ谷です。
☝わかりずらい表現ですみません。
久しぶりに、ナラ谷へ行くと、堰堤が増設されていました。
このような堰堤が合計4箇所連続であります。
だいぶ人の手が入っていますね。
堰堤の上流は雰囲気のいい渓流です。
☝釣りをする父親。
雰囲気はいいですが、アタリが全くなし…。
40分ほど、釣り上がって行くと、人間の足跡が…。
道路に車はなかったので、前日に釣り人が入っていたようです。
一昨日は大雨だったので、一昨日以前に人が来ているなら、足跡は消えるはず。
前日に人が入ると、アマゴは警戒しています。
ここは潔く諦めて、次の谷へ行くことにしました。
川浦渓谷を超えたところにある小谷へ。
ここでは、最初のポイントからアマゴが釣れました。
この谷はアマゴとイワナが釣れる谷です。
いいポイントが多くあり、釣りやすいです。
☟途中、前の釣り人のゴミが…
やはり、釣り人は来ていますね。
釣りをするならマナーを守ってほしいものですね…。
父も僕も、小谷で数匹ずつアマゴを釣りました。
今回はイワナは釣れず。
昼になりお腹も空いたので、一旦、ここで釣りは終了。
板取川温泉の食堂でご飯を…。
と思い行ってみたら混んでいて断念。
菓子パンだけで昼食を済ませ、最後はタラガ谷へ。
最後はタラガ谷へ。
この谷は実績もあって、行き慣れた谷です。
ここでもいいサイズのアマゴが釣れました。
この谷は行きなれているし、釣果もいつも安定しています。
この時期ならではの、楽しみである、アマゴの卵と白子も持ち帰りしました。
妻の許可をちゃんと取って、時間を気にせず釣りをできるのは最高ですね!
父親と久しぶりの釣り。
やっぱり一人で行くのとは違い、釣った喜びや釣れなかった悔しさ、出来事などを共有できて楽しかったです。
残りわずかの渓流釣りシーズン。
シーズンが終わるのが、名残惜しいです。
ではまた!!