こんばんは。
アマゴ、イワナの内臓のおいしい食べ方を模索中の、とまじゅです。
今まで何年もアマゴやイワナを釣って食べてきましたが、毎回内臓は破棄していました。
そんなある日、
本屋で立ち読みした書籍に、内臓の調理法が書かれていて、それを知ってからは、持ち帰って食べるようになりました。
その本に書かれていた内容は…
内臓は、胃・心臓・肝臓をきれいに洗い、オリーブオイルを引いたフライパンで焼い
て、塩コショウで味付けする。
というものでした。
実際に内臓を調理してみると、個人的にはおいしく食べれますが、独特の臭みも少しあって、好き嫌いが分かれそうでした。
そこで、この臭みを消すために今回はみそ焼きにしてみました。
まず内臓に塩を適当に降って、15分ほど待ちます。
その後、熱湯をかけます。
☟熱湯をかけた内臓です。
塩振って、しばらくしてから熱湯をかけることで臭みが和らぐらしいです。
☟そこへ、合わせ味噌、調理酒を混ぜたものを、内臓に絡めます。
とんちゃんみたいな見た目ですね!!
あとは油を引いたフライパンで、
焼くだけです。
☟完成!!
少し焦げてしまいました( ;∀;)
でも臭みは全くなく、胃袋は歯ごたえもいいです。
酒のつまみにちょうどいい感じ!!
内臓は捨ててしますことが多いと思いますが、ぜひ一度試してください。
ではまた!!