こんばんは、とまじゅです。
今年も、板取川支派川での渓流釣りシーズン券を購入してきました。
令和5年4月2日(日)から、岐阜県関市板取の支流の渓流釣りが、解禁されています。
正確には板取川支派川といいます。
今シーズンと昨シーズンの釣り場マップの比較
今シーズンと昨シーズンの禁漁区を比較すると…
☝左が去年の釣り場マップ。右は今年度の釣り場マップです。
板取川支派川は3年毎に禁漁区と解禁を実施しています。
なので今シーズン解禁した谷は、3年ぶりの解禁ということですね。
今シーズンは、放流計画について具体的な日付が記載されています。
昨シーズンは「☆ゴールデンウイーク前に2回目の放流を計画」
今シーズンは「☆ゴールデンウイーク前に2回目(4/29)の放流を計画」
板取川支派川増殖組合のホームページより
◆令和5年度~解禁日のお知らせ
・解禁日 4月2日(日)~9月30日
・成魚放流を解禁前(3月下旬)と解禁後(4月下旬)に計画しております。放流量550㎏。
また昨年9月には稚魚放流(50㎏)も実施しております。
本年度解禁区
・荒倉谷
本年度の禁漁区
・新谷(新規)、
・西ヶ洞、奥牧谷、松谷洞(継続)
・海の溝谷、滝波谷→直轄治山工事
と、書かれていました。
新たに解禁した荒倉谷
新たに解禁となったのは、荒倉谷ですね。
この谷は、ヒルがかなり多くいます。何年も前に、釣りに行った際は、大量のヒルにビビって数十分釣りをして退散してきました。それでも、いいサイズのアマゴが釣れた記憶があります。
当時、川の監視員に荒倉谷について聞いたら「あそこはヒルが多いでなぁ」と言っていました。
なので荒倉谷へ行くとしたら、ヒルの数が少ない解禁直後か、シーズン終わり前の9月がいいと思います。
板取川支派川はアマゴとイワナのどちらも狙うことができます。
遊漁証の値段
遊漁証は…
シーズン券は7,000円
当日券は1,500円
15年以上板取川で渓流釣りをしていますが、何年か前から遊漁証は値上げしていますね。以前は当日券1,000円でした。
遊漁証の値段は、近辺の他の遊漁証と比べて高いです…。
シーズン初めに行く谷は、林道が崩壊していないかドキドキですね。
皆さん、安全第一で釣りに行きましょう。
ではまた!!