とまじゅの見たもの

釣り×バイク×育児×岐阜

未知の谷。初めての谷は、新たな出会いと発見があり。



こんばんは、とまじゅです。

 

皆さん、最近新たな谷に挑戦していますか?

みなさん、釣り場にホームグラウンドはありますか?


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僕は基本的には、岐阜県関市の板取川の支流で釣りをしています。

 

板取川支派川の管轄の渓流は大まかに25ほど谷があります。

 

更に、地図にない支流も含めると無数に谷があります。

 

 

板取川支派川で釣りを初めて、15年以上経ちますが、未だに行ったことのない谷がいくつもあります。

 

 

支派川の地図をみては「ここの谷が行ったことないから気になる」と思いながも、確実に釣れるとわかっている谷ばかり行ってしまいます。

 

 

特に家庭を持って、自分の時間が少なくなり、限られた時間で釣りをしていると、確実に魚のいる谷にばかり行ってしまい、新しい谷の開拓をしなくなってしまいました。

 

 

限られた時間で釣りをするのに、知らない谷に入って釣れなかったら、時間がもったいないですよね。

 

それに、入渓ポイントを探すのにも時間がかかってしまいます。

 

そんなこんなで、なかなか行ったことのない谷へ挑戦しなくなってしまっています。

 

 

ですが、行ったことのない谷や、渓流魚がいそうだけど入ったこのない谷がいくつもあり、気にはなっているんです。

 

 

皆さんも、竿を出したことがないけど、渓流魚がいそうな谷を見たことがあるのではないでしょうか?

 

慣れた谷なら確実に渓流魚もいるし、入渓ポイントも分かってるし…。

 

釣れるかわからない谷に時間をかけて入渓ポイントを探し、釣りをするのはリスクがありますよね。

 

 

 

 

知らない谷に入るのは、リスク以上にメリットが!

もしかしたらその谷は、魚影の濃い谷だったり、人が入っていないため、思わぬ大物がいる谷かもしれません。

 

一日でなくても、せめて半日でも新しい谷の探索に時間を使ってみてはどうでしょうか。

「いつもの谷」に取って代わる素晴らしい谷を開拓できるかもしれません。


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勇気を持って、新たな谷を開拓していきましう!!

 

ではまた!!