こんにちは、とまじゅです。
僕はいつも、岐阜県関市の板取川支流で釣りをしています。
そこは、長良川の支流である板取川のさらに支流…。
そこは、スマートフォンの電波も届かない山奥での釣りです。
渓流の中でも、源流と呼ばれる沢は1m未満~数mほどの細い谷になります。。
そこは枝や植物、倒木などがあり長い糸ではポイントに餌を投入できません。
そこで提灯釣りという釣法があります。
提灯釣りは、延べ竿に短い糸をつけて、餌で魚を釣ります。
昔の人が、棒の先に提灯をつけて、夜道を歩く姿が、時々時代劇でありますよね?
竿に短い糸の仕掛けをつけた状態が、ちょうど棒の先に提灯をつけた感じと似ているため、「提灯釣り」と言われています。
提灯釣りは糸が短いため、枝や倒木などが多い源流でもポイントにエサを投入することができます。
釣りの中でもシンプルな仕掛けです。
近々、ブログ内で詳しく提灯釣りの仕掛けについて書こうと思います。
楽しい釣りを!
ではまた!!