こんばんは、とまじゅです。
先日、3歳の娘を連れて岐阜県美濃市にある和紙の里会館へ行ってきました。
和紙の里会館は以前から知っていましたが、子供を連れて行ったことはありませんでした。
この和紙の里会館で「ダンボール遊園地」という企画展があったので娘が喜ぶかなと思い、行くことにしました。
企画展「段ボール遊園地」
知って遊べるダンボールのすごさ。
7月21日から10月10日まで開催しています。
ダンボールが木材より加工しやすく神より硬いことから小さな工作キットから人が乗ることができるような大きなものまで様々な形になります。
ダンボールの特徴を学ぶとともに実際にダンボール遊具に乗って遊んでダンボールを知りその凄さを全身で感じよう。
ダンボールで獅子頭か自動販売機を作ろう
ワークショップも開催されています。
このワークショップはダンボール獅子頭か自動販売機を作る体験ができます。
ダンボール獅子頭作成は9月17日土曜日13時30分から開催される予定です。
ダンボール自動販売機は9月18日に開催される予定ですが定員に達したため受付終了となっています。
(9/1時点)
なので、これから参加できるのは9月17日のダンボール獅子頭作成となりますね。
参加費用は1000円です。別途入館料が必要です。
アクセス
実際に行ってみて
訪れたのは平日だったため、人も少なくとても快適に遊べました。
まず出迎えてくれるのは、ダンボールで作られた大きなライオンです。
このライオンは滑り台になっていました。
滑り台が大好きな娘は大はしゃぎ。
「パパ見て」「ママ見て」っと常にハイテンションでした。
ダンボールで作られた迷路もありました。
最初は迷路を怖がって「ママ来て」と言ってましたが、何度か入ってるうちに迷路にも慣れて一人で迷路内に入り遊んでいました。
外はとても暑い日でしたが空調の効いたダンボール遊園地はとても快適です。
おわりに
ちなみにですがこの和紙の里会館では、ダンボール遊園地とは別で紙すき体験もできます。
手漉き和紙職人と同じ道具を使い原材料は楮(こうぞ)で紙漉きにチャレンジできます。
料金は一回500円。
なかなか体験できる場所はありません。是非、伝統の紙漉きを体験してみてはいかがでしょうか。
9月に入り夏の終わりを迎え、秋の気配が感じますが日中はまだまだ暑いですね。
和紙の里会館は室内なので、とても快適に過ごせます。
お出かけにいかがでしょうか。