こんんちは、とまじゅです。
先日、2歳の娘を連れて、岐阜県中津川市にある「ストーンミュージアム博石館」へ行ってきました。
アクセス
博石館周囲は田舎道で、快適に走れる道ですが、選ぶ道によってはアップダウンやカーブが激しく、狭い道も多くあります。
バイクで走るなら気持ちよく走れそうな道でした。
入館料は大人¥1,000ですが、スマホで公式ホームページにある「WEB限定割引券」の画面を提示すると¥900になります。
さらに、3か月以内の再入館券がもらえます。
博石館では宝石の原石や鉱物が解説付きで展示されています。
また、宝石探し体験や石を使ったアクセサリー造りの体験もできます。
博石館で個人的に一番おススメなのは「宝石探し体験」です。
別料金がかかりますが、僕が小学生の時に体験してとても楽しかったです。
自分が大人になって、姪っ子を連れてきた時も、夢中になって宝石探しをしていました。
今回、娘にも体験させたかったのですが、2歳の娘にはまだできそうにないため、今回は諦めました。
博石館で遊んでみて感じたのは、実際に触れられるものが多いことです。
だいたい、どの施設でも展示品には触れることができませんが、博石館では実際に触れることができるものが多いです。
石職人がかつて使用していた道具は手に取って重さを感じることができます。
☝このように、展示品に実際に触れることができます。
☝100年前のオルガンです。実際に自由に弾くことができました。
☝この当時100万円以上するキーボードも弾くことができます。
また、石のミュージアムだけあって、いろいろな物が石で作られていました。
石のオブジェや、休憩スペースなど…
2歳の娘が一番ハマったのが、細い1直線の石をあるくところです。
大人にとっては大したことないと思ったとろでも子供にとっては楽しい遊び場になりますね。
博石館で一番目を引くのは何といってもピラミッドです。
ピラミッドの地下は迷路になっています。
日本最大の石のピラミッド
クフ王のピラミッドっをモデルにしています。
1/10モデル 1辺23m 高さ14.6m(5階建てビルと同じ)
段数:34段
石材:地元蛭川特産の御影石、やく800個
建築期間
2年半(1988年3月11日完成)
石棺
「広島の原爆石」「南極の石」「平和のメッセージ」等のタイムカプセルが保存されています。1000年後の2988年に開封予定。
このピラミッドは博石館のシンボル的存在です。
昼は、博石館の駐車場にある「喫茶MW」に入りました。
店内から屋根を貫ている、大きな石柱が印象的です。
☝「男と女の小宇宙」というのが気になります(笑)
☝ここではピラミッドカレーが食べられます。石の席があります。
もう少し娘が大きくなったら宝石探し体験や地下迷路など、いろいろ体験させたいと思いました。
室外で遊べるところが多くあるので、自分で気を付けていれば、密はさけれる環境です。
お出かけ先の候補として博石館はいかがでしょうか?
ではまた!!