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看護学校の人間関係①

こんにちは、とまじゅです。



 



今回は、看護学校生活での人間関係について…。

まずは人間関係について、ざっくりと書いてみようと思う。

 

 

最近は男性看護師も増えてきたと言われるが、まだまだ女性が多いのが現状だ。
女性が多いということは、それだけ女性同士のイザコザが後を絶たない。

 

 

【目次】

 

1、どんなグループがあったか

僕が通っていたい看護学校では、
学生の年齢は18歳~42歳と幅広かった。
 
 
どの学校でもそうだと思うが、しばらくすると仲良しグループが出来てくる。
グループはざっとこんな感じ…
 
  • 新卒の大人しい子たちのグループ
  • 新卒のキャピキャピしたグループ
  • 20代の優しい人たちグループ
  • 20代半ばから20代後半のお姉さんグループ
  • 30歳以上のグループ
  • 男メンバーのグループ
  • その他、年齢関係なく仲良くなっている少数や単独でいる人

准看護学校では男は4人だけだったので、男グループは一つだけだった。
男も人数が増えればグループが複数でいるが、さすがに4人だけでは1つにまとまる。

 

 

 

2、看護学校ではグループワークや、グループでの行動が多い

看護学校ではいろいろとグループで分けられて校内実習(学校内でシーツ交換や注射の練習をしたりすること)することが多い。そんな時は仲良しグループ関係なく、いろいろなグループの人と接することになる。

 

実習の際のグループは自分ではどうしようもないため、いいメンバーか、悪いメンバーかは運次第。

 

 

 

3、以外にも休憩時間も苦痛

うまくグループに入れないと苦痛なのは休憩時間だ。

グループワークはグループでの実習は誰となろうと、協力するしかない。

だが、休憩時間はそうではない。

 

准看護学校だと午前中だけ授業のところもあるが、僕の通った学校は全日制で午前・午後と授業があるので、昼休憩がある。
グループ選びを間違えると、昼休憩の時に苦痛なのだ。孤立したり、嫌なメンバーに気を遣って過ごしたり…。

 

僕は午前、午後と授業のある准看護学校に通っていた。

准看護学校を卒業し正看護師になる学校に進学した。そこで、午前しか授業がない他の准看卒業生に聞くと「昼休憩がないのが楽だった」という意見が多かった。

 

 

4、終わりに

じゃあ、どんな感じで人付き合いをしていけばいいかは、グループ別に次のブログで書いていこうと思う。

この他、看護学校では学校の先生や、校外のから授業をしにくる講師、実習での指導者や看護師との関りがある。
これについても今後ブログで書いていきたい。

 

 

 

良好な人間関係を目指して!

 

ではまた!!