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看護師への道 【准看護学生②】

こんちには、とまじゅです。

 

 

高校を卒業してから、7年間デスクワークをしていなかったため、机に向かって勉強するのが苦痛だった。

 

肩が凝るというか、怠いというか…とにかく体を動かしたくなってくる。現役で入学した人にとっては苦痛はないと思うが…。

 

 

看護学生はグループワークが多い。

准看護学校に入学して、感じたのはとにかくグループワークが多い。

 

そして、話し合ったことについて、発表する。

この時、男は発表を任されたり、押し付けれることが多い。しかも、だいたいの男は断れずに発表させられる。

 

発表自体は苦ではなくても、グループワークで意見がまとまっていないのに、発表を任された時は大変だ。その場で、それっぽくまとめないといけない。

 

 

看護学生はレポート提出も多い。

グループワークに負けず劣らず多いのが、レポート提出。

先生はなにかにつけて、レポートを書かせたがる。

 

これも入学して間もなくから、卒業するまで頻回に宿題として出される。

 

最近の学校は、看護師になると電子カルテであることが多いため、パソコンを使ってレポートを書いてもいいというところもあるそうだ。

僕が行っていた学校は手書きが義務付けれれていた。

 

書痙という症状のある僕は手書きでレポートを書くことがかなり苦痛だったのを覚えている。