こんにちは、とまじゅです。
今回は、渓流釣りで使用するナイフについて。
渓流釣りでは、主に釣り上げた魚を持ち帰る際、内臓を出すために使用します。
何年も使っていたナイフが壊れかけているため、釣具屋で新たに安いナイフを購入しました。
使ってみて気づいたナイフの使い勝手について書いてみます。
特定のナイフを紹介するブログ記事ではありません。
☟今まで使っていた、ナイフはこれ
☟最近買ったナイフがこれ
結論からいうと、おススメは、今まで使っていた方のナイフです。
なぜかというと、今まで使っていたナイフは刃が細く、高さがありません。
渓流魚の内臓を取り除く際は☟の写真のように肛門からナイフを入れ、腹部を切ります。
この時、刃の高さがあると、肛門から入れたナイフで身を切ってしまうことがあります。
ですが、刃の高さがないナイフなら、肛門にナイフを入れる際、身を切ってしまう心配はありません。
☟細い刃のナイフ
☟刃の高さがあるナイフ
せっかく釣った魚は、綺麗に持ち帰りたいですよね。
大きめのナイフはかっこいいし、SNSに載せる際は、見栄えがいいですが、渓流釣りでは絶対に小さいナイフの方が使いやすいです。
もちろん、皆さん、好きなナイフを使って楽しむのが一番です。
どんなナイフであれ、お気に入りの道具を使って楽しむこと、それが大切だと思います。
ナイフについて少し書いてみました。
ではまた!!