こんばんは、とまじゅです。
渓流シーズンが終わって、渓流釣り以外のブログ記事が増えそうです。
今回は、ビクがない時に釣った渓流魚の持ち運びについて。
僕は、父親と二人で渓流釣りに行くことがあります。
その際は、いつもそれぞれ持つ荷物が決まっていて、父親がビクを持ちます。
なので僕が釣ったら、父親の持っているビクに魚を入れます。
二人で渓流を釣り上がっていると、谷が二手に分かれていることが、よくあります。
その際は、二手に分かれて、しばらく釣り上がります。
父親と二手に分かれてから魚が釣れると、僕は魚を入れるビクがありません。
そこで、一時的に持ち運ぶ便利な方法を書きたいと思います。
すごく、単純なことですが、Y字の枝に魚を引っ掛けるだけです。
写真のように、魚のエラにY字の上側の枝を通します。
そして、持つときは写真のように上を持ちます。
あくまで一時的な持ち運び方法ですが、これが意外に便利です。
魚を手で持つと、傷んでしまうし、タモに入れて運ぶのは釣りの際邪魔になります。
再び父親と合流しビクに入れるまで、この方法で持ち運んでいます。
せっかく釣った魚は、傷まないようにしたいですね。
ではまた!!