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子どもとの冒険:大滝鍾乳洞での楽しい釣り体験  岐阜県郡上市【大滝鍾乳洞】

こんばんは、とまじゅです。

 

9月も後半に入りましたが、昼間は夏と同じくらい暑いですね。

 

今回は、5歳の娘と大滝鍾乳洞へ行ってきました。

娘が釣りをしたいと言うので、大滝鍾乳洞のマス釣りもしてきました。


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今回は大滝鍾乳洞について紹介しようと思います。

 

郡上八幡 大滝鍾乳洞について

大滝鍾乳洞は総延長2kmに及ぶ東海地区最大級の石灰洞窟です。

現在は鍾乳石の発達した約700mの通路を公開しています。

洞窟内最深部には落差30mの地底滝があり、これに代表される豊富な水が今なお鍾乳石を成長させています。

このため大滝鍾乳洞の鍾乳石は本来の色である乳白色のものが多いのが特徴です。

金属イオンが溶け込んだ赤い鍾乳石や光を透す透明度の高い鍾乳石、壁面に咲いた数え切れない石華や石筍石柱など様々な種類の鍾乳石をご覧いただくことができます。

~公式ホームページより~

 

 

大滝鍾乳洞でできること

  • 鍾乳洞見学
  • マス釣り(切れやすい糸での釣り)
  • 食事:流しそうめん・古代焼き 団子やポテト、明宝フランク、うどん、そばなど

 

 

大滝鍾乳洞の基本情報

住所:〒501-4205岐阜県郡上市八幡町安久田2298

電話番号:0575-67-1331

営業時間:曜日によって違うため要確認

料金:鍾乳洞

駐車場:有(無料)

 

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駐車場です。空いているように見えますが、閉店間際に撮ったためです。

駐車場についた時は混んでいました。

 

 

アクセス

名古屋・岐阜方面から行く場合は、国道156号線を北上し、県道328号を走ると行けます。

県道328号線からは細く曲がりくねった道です。慎重に運転してください。

大滝鍾乳洞から帰る車も多く、よって対向車も多いです。

 

 

 

大滝鍾乳洞へ実際に行ってみて

自然に囲まれた山間にあります。

山の中とはいえ夏は涼しいわけでもなく暑いです。

ゴールデンウイークやお盆休みはもちろん、土日も混みあいます。

 

鍾乳洞

入場料 大人:1,000円 中人(中学生・高校生):800円 小人(小学生):500円


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ここで鍾乳洞の入場料を払います。


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チケット売り場から少し歩き、トロッコに乗って鍾乳洞入口まで登ります。

このトロッコ、乗車時間は短いですが、娘は喜んでました。

 

 

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鍾乳洞入り口。

入った瞬間、涼しくて気持ちよかったです。

 


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特に凄いのが、地底滝です。

このような地面の下の洞窟に滝がある事自体、信じがたく感激しました!


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この大滝をゆっくり見ていたかったのですが、石で作られた顔があり、娘はそれが怖くて走って次の順路へ行ってしまったため、通過するだけでした💦

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鍾乳洞を出ると、歩いて下まで戻ります。

鍾乳洞を出てくると、中が涼しった分、蒸し暑さを感じました。

 

 

マスの釣り堀

ここのマス釣り場は、僕が幼い頃両親によく連れてきてもらっていました。

一時期ここの釣り堀にはまり、かなりの頻度で来ていて、ここでのマス釣りも容易にできた頃がありました。

過去には竿 4本を買って 7匹釣れたたこともあります。

自分の腕が落ちたのか、あの頃より糸をもろくされたのか、わかりませんが最近は竿を4本買っても2~3匹釣れればいいところです。

今回は、娘と一緒に竿を持って釣りをしました。竿を4本購入し 1匹を釣り上げたのみでした。

子供は釣りがしたいと言いつつも、魚がビチビチと動くのが怖くて触ることができませんでした。

僕自身は渓流釣りをやっているのでマスをを触ったり捌いたりするのは抵抗ありませんでしたが。

 

ここでは無料で魚を焼いて食べることができます。

(使用割り箸 お皿などは購入することができます)

 

とにかく小さい マスを狙うこと、魚を暴れている時は引き上げず、魚の動きが止まったら引上げる。

釣り上げる時に糸は持たない。できるだけ竿の下の方を持つ。

釣り堀の中央側へ 魚が泳いで行ってしまうと糸が切れやすいので、できるだけ縁の自分たちの近くにの位置で魚を寄せていきます。

しばらくして魚の動きを止まった瞬間を見計らい、釣り上げる。

これらの流れを一時期、この釣り堀にはまっていた時にお店の人に教えてもらいまし

た。

今はこの釣り方のコツが、ラミネートされて釣り堀周りに表示されていました。

竿は4本で1,000円です。

 


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釣れたのは1匹でしたが娘は喜んでいました。

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血を皿割り箸は持参していたので魚を塩焼きにする際は、お金をかけずにできました。

実際は釣れる釣れないより、娘が楽しんでくれればそれでいいと思っていたので、釣れたのが1匹だけなのは悔しかったですがとても楽しかったです。

 

その他

他の建物やできることについて。

 

土産物売り場

地元、郡上のお土産物などが買えます。

ここで娘がサイダーを見つけて飲みたいと言いました。


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飲んでみたいご当地サイダーの第7位に郡上のサイダーがあったみたいです。

娘は美味しいと言って飲んでいました。
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大滝茶屋

ここでは明宝フランクや飛騨牛コロッケ、鮎の塩焼き、フライドポテト、五平餅などが売られており、この日は娘はフライドポテト、僕は明宝フランクを買って食べました。

ちょっとお腹がすいた、という時にちょうどいいですね。

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古代焼き

この建物は世界遺産である「白川郷」から移築されたものだったそうです。

古代焼きという料理があり、石の上でお肉を焼いて食べるそうです。

店内には入らなかったので実際にどういうものか分かりませんが、見る限り とても美味しそうでした
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食事処

ここの建物でも食事ができます。

以前何度か入ったことあります。うどんや、そばなどを食べることが出来ます。

真夏でも、ここなら室内なので快適に食事ができそうです。
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周囲の道

いつも同じようなことを書いてしまっていますが、やはり 国道156号線は、岐阜県美濃市を過ぎたあたりから信号が減り、走るにはとても気持ちいい道だと思います。

また、この国道からこの大滝鍾乳洞へ向かう道近辺には、林道やぐねぐね に曲がった道が多くあり バイクやドライブで走るにはとても楽しいです。

 

国道156号線ですら割と快適な道ですが、そこから逸れた県道などは、交通量も少なく 信号もなく本当にストレスなく楽しく走ることができると思います。

実際に僕も一人でバイクで走る時は、こっち方面によく行きます。まあ僕はぐねぐね 道があったからと言って、運転技術が高いわけじゃないので攻めた走りはできませんが…。

 

 

周囲の立ち寄りスポット 周囲の観光スポット

  • 郡上八幡
  • 縄文鍾乳洞(大滝鍾乳洞から車ですぐ。証明がなく懐中電灯で歩きます)
  • 円空

 

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