熱い郷愁に胸を焦がしながら、夏の空を見上げている。とまじゅです。
こんばんは。
8月も終わり9月になりましたが、相変わらず暑い日が続いております。
お盆を過ぎると、夕方に吹く風はほんの少しだけ秋の気配を感じますね。
夏は汗だくになってしまい、とても快適な季節とは言えませんが、過ぎてしまうと物悲しくなってしまうのはなぜでしょうか?
ウダるような暑さの夏は嫌いなはずなのに、夏が終わるとなぜか少し寂しく感じてしまいます。
少年の頃は暑いことなどお構いなしに、しょっちゅう川や田んぼ、山の中で汗だくになっても気にせず遊び回っていました。
大人になった今、夏を楽しむ余裕もありませんが、ふと運転中に空を見ると入道雲と青空が見えたり 稲穂の緑が見えたり、とてもノスタルジックな景色を見ることがあります。
時々過去を思い返して、ちょっと切なくなってしまいます。
今回は、ノスタルジックな感動する写真などというものは、僕に撮ることはできませんが、ただ単に夏を感じさせる写真を、ダラダラと貼っていきたいと思います。
田んぼやあぜ道、山と青空と入道雲 …。また夏を楽しめるような子供の心を持った大人でいたいと思いつつも 結局現実は忙しなく、夏を楽しむ余裕はありません。
皆さんもそうだと思います。
これが大人になるということなのか、と思うとなんだか悲しくなりますね。
せめて写真だけ見て、あの頃の気持ちを思い返してみてくれたら幸いです。
ちなみに、写真はほとんど無加工です。
無加工にこだわっているというわけではなく、いい雰囲気に編集することができないだけです。
時々編集されているような画像がありますが、これは僕が編集したわけではなく、スマホで撮った写真を Google が自動で鮮やかにしてくれてたものです。
日常の中の風景
載せた写真を見ると、相変わらずいい写真が撮れていませんね…。
何はともあれ夏の終わりは切ない。