こんばんは、とまじゅです。
岐阜県の穴場ツーリングスポットについて紹介しようと思います。
今回は岐阜県の東農方面です。
5月になり、ツーリングの気持ちいい季節になりましたね。
人見知りな僕は、相変わらず一人か職場の人と走っています。
今回も集団が苦手なバイク乗りに向けて、ツーリングの人が少なめのスポットを紹介していきます。
はじめに
岐阜県は山が多く、信号の少ない道も多いためツーリングには人気の県です。
海抜0m~3000m級の山まであり、海はないけど、自然豊かなところです。
そんな岐阜県は、春と秋にはツーリングのバイクが多く行きかいます。
岐阜県の定番ツーリングスポットは…
高山
これらに向う道中はどれも信号が少なく、バイクで走るのには快適ですね。
今回もこれらのメジャーなスポットについては触れません。
前回、一度このブログで穴場ツーリングスポットを5か所紹介しました。
今回も同じ趣旨で、割と人手の少なめな穴場スポットについて紹介しようと思います。
目次
1.鬼岩公園
鬼岩公園は岐阜県可児郡御嵩町から瑞浪市にわたる公園で、飛騨木曽川国定公園で、国の天然記念物に指定されています。
花崗岩(かこうがん)の巨石怪石がおりなす景勝地で、松野湖まで続く起伏にとんだ渓谷を歩くことができます。
途中、岩穴をくぐれるようになっていて「関の太郎」という鬼人が祀られています。
鬼岩公園のホームページを観ると、春はつつじ、秋はもみじ、冬には福鬼祭りというのがあるそうです。
また、鬼岩温泉という温泉があり、日帰り入浴ができます。
個人的には鬼岩公園の近くにあるドライブインも、昭和の雰囲気を残していておススメです。
☆周辺スポット☆
松野湖
土岐プレミアムアウトレット
瑞浪市化石博物館
サイエンスワールド
道の駅 志野・織部
2.農村景観日本一展望所
次に紹介するのは、岐阜県恵那市にある、農村景観日本一展望所です。
田園の広がる地域に設置されている展望台は、のどかな景観を楽しむことができます。
この「農村景観日本一」の称号は、昭和63年に環境問題を研究している京都教育大学の教授から頂いたそうです。
ここは展望台があるのみで、農村を見渡せるだけですが、農村部だけあって、道は快適でバイクで走るには気持ちのよい爽快な道です。
☆周辺スポット☆
岩村城跡
ストームミュージアム博石館
3.付知峡
ここは、森林浴の森日本100選、岐阜県名水50選にも選ばれています。
遊歩道が設置されていて、透き通った水、ダイナミックな滝や激しい水流を観ることがでます。
僕がここに行った時は、今のようにキャンプブームが到来する前だったので、人も少なく穴場スポットでした。
ですがキャンプ場のあるため、現在は穴場でなく、人が多くいるかもしれません…。
人が多くいて穴場でなくなっているかもしれませんが、付知峡周囲は信号も多くなく、アップダウンやカーブに富んだ爽快な道で、おススメなので掲載しました。
☆周辺スポット☆
馬籠宿
苗木城跡
4.杉原千畝記念館
次に紹介するスポットは、杉原千畝記念館。
第二次世界大戦時、数千人の命を救った外交官、杉原千畝の記録と功績を知ることができます。まさに岐阜の誇る偉人ですね。
この記念館への道中も、アップダウンとカーブがある2車線の爽快な道が続きます。
☆周辺スポット☆
蘇水峡
丸山ダム
五宝滝
終わりに
今回は、岐阜県東農方面のスポットを4つ紹介してみました。
穴場スポットならではの、魅力があると思います。行先に迷ったら、是非参考にしてみてください。
また機会があれば岐阜のツーリングスポットについて紹介してみたいと思います。
安全第一で、楽しいツーリングライフを過ごしましょう。
ではまた!!