こんにちは、とまじゅです。
すっかり寒い日々になりましたね。
僕が住んでる地域では紅葉も終わり頃です。
先日、娘と二人で百年公園に行ってきました。
岐阜県関市にある百年公園について紹介しようと思います。
百年公園について
岐阜県関市にある百年公園は園内に、県立博物館を有する大きな公園です。
百年公園の名称は、岐阜県置県百周年記念事業として計画されたことが由来です。
百年公園では何ができるか
公式サイトにあるマップです。
冒頭にも述べたように、県立博物館、レストハウス、ジョギング、オリエンテーリング、子供向けの遊具、サイクリングコース、山を歩く 遊歩道、テニス、子供用プールなど様々なことを楽しむことができます。
百年公園の基本情報
住所:岐阜県関市小屋名1966
開園時間:9時~17時 (入園は16時30分まで)
休園日:月曜日 (月曜日が祝日又は、振替休日の場合はその翌日)
料金:無料
駐車場:有 (無料)
アクセス
百年公園へ実際に行ってみて
僕も 幼少期に、何度も家族できたことがあります。
当時は駐車場代が300円か200円かかっていたような気がします。
現在は駐車場も無料です。
県立博物館やサイクリングの自転車レンタル、テニスコート使用は、お金がかかります。
百年公園には、様々なものがあって、1回来園しただけでは全部を体験できません 。
今回、ここで紹介するのは、この日に娘と体験したところだけを書こうと思います。
サイクリング
自転車使用料は1回 160円です。
サイクリングコースは、南駐車場と北駐車場をつないでいます。
子供は黄色いヘルメットの着用は必要。
また、大人用の自転車に一緒に乗る子供は体重制限 20kgまでです。
ちなみに、うちの娘はギリギリ 20kg満たないぐらいです。
僕が運転する自転車の前に乗りましたが、重くてだいぶ大変でした。
今回は、北駐車場から自転車に乗り、南駐車場方面へ行き、帰りは遊歩道を歩いて北駐車場へ戻りました。
往復歩くのは大変ですが、片道はサイクリングを楽しみ、帰りは歩いて散策しながら帰るのがいいかと思います。
もちろん、その逆で遊歩道などを散策しながら反対側の駐車場まで歩き、帰りにサイクリングをするというのもありです。
ちなみに、持ち込みの自転車ではお金はかかりません。
子供向け遊具
遊具は、園内何箇所かに分かれて配置されており、僕の記憶では3か所ぐらい、子供の遊ぶ遊具の広場があります。
今回は、南駐車場近くの遊具で遊びました。なので貼り付けてある写真は、南駐車場付近の遊具です。
子供向け遊具もここだけではないので、子供か気に入る遊具の場所を探すのもいいですね。
この日は時間が遅いこともあり、ほぼ 貸し切りでした。
遊歩道
園内実はマップを見てもわかる通り、無数の遊歩道があります。
僕が幼少期に来ていた頃から思っていたことですが、明らかにマップに記載されている遊歩道よりも、実際の遊歩道は多い気がします。
遊歩道の分岐点には行き先が書かれているため、迷子にはなりませんが、この時期は落ち葉が多いので滑らないように注意が必要です。
なかなか自然と触れ合う機会の少なくなった現代、気楽に遊歩道を歩けるのは、自然に癒されるとおもいます。
ベンチや休憩場所
これも昔から思っていたことですが、昨年公園には ベンチや屋根付きの休憩所が多くあります。
割と新しめのベンチもありますが、ずっと放置されたままで、とても座る気になれないベンチも多くあります。
これに関しては、良くも悪くも僕の幼少期からの記憶と変わりません。
ベンチや、休憩場所については楽しむスポットでも何でもないですが、昔から印象的なので載せてみました。
展望台
この展望台は、昔からデザインが変わることなくあります。
今回は娘と展望台にも登りましたが、夕暮れということもあり夕日がとても綺麗で眩しかったです。
特に今見ている方向に何があるかという案内表示はなかったので、あっちが北側 かなーとかそんな感じで景色を見ていました。
遠くの山々まで見渡すことができます。
周囲の道
周囲の地域は、繁華街などがあるわけではないですが、交通量は割と多く、快適に走れる印象ではありません。
通勤ラッシュ以外では大きな 渋滞はありませんが、信号で止まったり動いたりを繰り返すような道です。
なので ツーリングスポットとして行く感じではありません。
周囲の立ち寄りスポット