とまじゅの見たもの

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たぱぞうさんの『図解でよくわかる米国株投資』と、チャールズ・エリス『敗者のゲーム』を読んで積み立て投資を始めました。

こんばんは、とまじゅです。

 

 

結婚して子供が生まれるのは幸せですが、同時に責任も生まれますね。

大人として、親として、経済的にも子供を守る必要があり、大きなプレッシャーでもあります。

 

 

将来の資産形成について考え、投資について勉強しようと思い、何冊も投資関連の本を読み漁ってます。

そこで、今回は何冊も本を読んでみて、実際に実践している投資について書きたいと思います。

 

たぱぞうさんの著書『図解でよくわかる たぱぞう式 米国株投資』を読んだのをきっかけに、積み立てNISAを利用して、投資を始めました。

 

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目指せ! 資産1億円! 図解でよくわかる たぱぞう式米国株投資 (きずな出版)

 

 

 

投資を開始して、258日が経ちました。

現時点で積み立てた金額は¥185,000です。

現在のところ、プラスになっています。


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何十年単位の長期投資なので、目先のプラスマイナスに一喜一憂せず、コツコツ積み立てていきたいですね。

 

 

投資先は下の3つです。

  • SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

たぱぞうさんは終始米国の投資信託をオススメはしています。

僕も実際にたぱぞうさんオススメの1つである、S&P500インデックス・ファンドをメインで積み立てています。

また、米国株だけに固執することなく、毎月収入から積み立てできる収支にすることが、大切であるとも言っています。

 

 

 

 

たぱぞうさんの本をきっかけに、積み立て投資を初めて、さらに敗者のゲームを読んで、長期投資が一番いいと自信を持つことができました。

 

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敗者のゲーム〈原著第6版〉 (日本経済新聞出版)

 

この『敗者のゲーム』でもインデックス投資が薦められています。

アクティブファンドや個別株投資よりも、インデックス投資が優れている理由が明確に書かれていました。


 

 

投資を始めてみて、一番の変化は、利益云々ではなく、浪費をしなくなったことです。

生活必須ではないものを買うときに、「この値段分、投資に回したらもっと利益が…」と考えるようになり、自然と倹約するクセが付きました。

 

また固定費の見直しも、投資に回せると思うと、ワクワクして楽しみながら、無駄な固定費をはぶくことができたんです。

 

たぱぞうさんの著書や、敗者のゲームを読んでみて、やはり長期の積み立て投資が堅実で自分の生活には合ってると思いました。

 

 

最近、職場の男メンバーと投資の、話をすることがあります。

ここ数ヶ月で、積み立て投資を始めた人が増えている印象があります。

投資ブームが来ているのでしょうか…。

 

 

 

 

バカでも稼げる米国株投資の著者である、バフェット太郎さんも、資本主義社会では投資をする人としない人とでは格差が広がる仕組みになっていると言っています。

そのため、投資の必要性を理解した時が投資の始め時だと思います。

 

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バカでも稼げる 「米国株」高配当投資


個人的な話ですが、僕は長期の投資信託への積み立て投資をしつつ、楽しみながらバフェット太郎さんの著書にある、米国株の高配当投資も並行して続けていこうと思います。

 

 

いろいろな投資がありますが、自分の納得した投資法を見つけて実践していくことが大切ですね。

 

 

では、それぞれの投資生活を!

 

ではまた!!