こんばんは、とまじゅです。
今日は、岐阜県関市板取の岩本洞へ渓流釣り行きました。
天気は雨。
エサはブドウ虫。
この谷は、何年か前まではフライフィッシングのキャッチ&リリース専用の谷でしたが、現在はこのような制限はありません。
県道52号線から岩本洞へ左折します。
2㎞程、舗装された谷沿いの道で、その後1.8㎞程、未舗装の道を進むと、林道の分岐点に差し掛かります。
分岐はどちらに行っても、それぞれ釣りのできる谷があります。
道が荒れているため、分岐付近に車を停めてそこから徒歩で谷への入り口を探します。
今回は左側のへ行くことにしました。
分岐を左へ行った方はキッタ洞林道となります。
この林道沿いの谷で釣りをしました。
キッタ洞林道沿いの谷の特徴は、下の写真のように、水深は浅めでチャラチャラしたポイントが多いです。
一つ一つのポイントは小さめですが、アタリは多くありました。
これが釣れたアマゴですが、実際に写真のような水深のあまりない小さめのポイントですが釣れています。
尾びれも綺麗なアマゴでした。
途中、谷が分かれていて、左側へ行くと林道沿いから外れ、いよいよ源流の雰囲気になります。
☟この日は雨だったので、余計に鬱蒼として独特な雰囲気でした。
雰囲気としては、アマゴよりもイワナが居そうなでしたが、釣れたのはアマゴのみでした。
ちなみに、岩本洞ではアマゴとイワナの両方が釣れます。
釣りとは関係ないですが林道に鹿か何かのあごの骨がありました。
あと、林道に入ってすぐの山側に下の写真のような石垣がたくさんありました。
かつては人が住んでいたのでしょうか。
安全第一で楽しい釣りを!
ではまた!!