こんばんは、とまじゅです。
令和3年シーズン初の、渓流釣りに行ってきました。
場所は岐阜県関市板取のタラガ谷。
この谷は、谷沿いに道があるため、アクセスしやすいです。
アクセスしやすい分、釣り人も他の谷と比べ多く、魚がスレやすい印象です。
実際に、この日も平日にも関わらず、道沿いに3台ほど車が止まっていました。
また、釣り上がって行く最中に、人の足跡がありました。
数日以内に人が入っている様です。
エサはオニチョロと、ヒラタカゲロウの幼虫を準備しました。
いつも使うエサはブドウ虫の一点張りでしたが、今シーズンは、採取する時間があればできるだけ川虫を使っていきたいと思います。
以前から川虫を使ってみようと思いつつも、採取するのが面倒でブドウ虫ばかり使っていました。
多くの本に、川虫が一番良いエサであると、書かれていますよね!
中でもヒラタカゲロウの幼虫が、川虫の中でも食いがよいと言われています。
今日は娘を保育園へ迎えに行く日だったため、午前中に使用を済ませると、2時間くらいしか釣りができません。
なので、アクセスの良いタラガ谷にしました。
釣りをしたのは、12時過ぎ~14時過ぎまで。
谷に到着すると、大きな堰堤がありました。堰堤の下が大きなポイントだったため、餌釣りではポイントまで竿が届きません。
そこで、慣れないスプーンを投げてみました。
アタリはなし…
ルアーは慣れていないため、下手なだけですね…
しかも、枝に引っ掛けてロスクしかけました。
潔くルアーを使った釣りは諦めて、いつもの餌釣りにしました。
ヒラタカゲロウの幼虫を使って、何とか1匹釣り上げることができました。
☝釣れたポイントです。流心から外れた写真の中央部で釣れました。
2時間ほどの釣りで、釣れたのは1匹と、厳しい釣りでした。
要因は、先に釣り人が入っていたことだと思われます。
厳しい釣りでしたが、シーズン初の釣りで綺麗なアマゴに出会えて満足できました。
今後は、川虫の採取や保存について勉強していきたいと思います。
いよいよ、岐阜県関市板取川支流(支派川)での釣りが始まりました。
今シーズンも安全第一で釣りを楽しみましょう!
ではまた!!