こんばんは、とまじゅです。
先日、岐阜県関市板取の板取川支流の、クズレ谷(葛レ谷)へ渓流釣りに行ってきました。
クズレ谷について
板取川支派川の釣り場マップでは『クズレ谷』と表記されていますが、車のナビでは『葛レ谷』となっていました。
☟1つ目の入渓ポイントは舗装された道が二手に分かれるところを左に入ります。
☝の写真の場所から谷へ入ると、大きな滝までは割となだらかで、釣り上がりやすい渓流です。
しばらく釣り上がると大きな滝が出現します。高巻きして滝の上に行く道がないので、釣り上がった谷を一度下って林道へ出なければなりません。
☟立派な滝です。
大きな滝より上流は勾配が急になり、谷の石や岩も大きくなり釣り上がるのが少し大変になります。
その分、好ポイントが連続します。
それと、この谷は稚魚放流がされているみたいなのです。
この日の釣り
天気は晴れのち雨。
エサはブドウ虫と現地で採取したオニチョロ。
舗装された林道が未舗装となり、二手に分かれる道を左へと入り、そこから釣り始めました。
何匹か稚魚放流されたと思われる、可愛いサイズのアマゴが何匹か釣れました。もちろん、リリースですね。
大きな滝まで釣り上がるも、いいサイズのアマゴは釣れず‥
この立派な滝はちょうちん釣りの掛けでは長さが足りず攻めることができませんね‥
こうゆうところはルアーを投げるには良さそうですが‥
いかにも大きな魚がいそうなポイントですね。
しばらく谷を下り林道へ出て、滝の上へ。
ここからは岩の大きな谷へとなります。
しばらくアタリはありませんでしたがエサをオニチョロに変えてから、あたりが出始めました。
綺麗なアマゴが釣れました。
途中からは連続で成魚放流されたアマゴが連続で釣れました。
林道に架かる橋の近くには成魚放流されたアマゴが釣れますね。
途中から空は晴天なのに雷が鳴り出して、まもなく土砂降りに‥
最後に堰堤の下でいいサイズの綺麗なアマゴが釣れました。
この、最後のアマゴを釣って撮影している間にびしょ濡れになってしまいました。
土砂降り〜雨のハイウェーイ♪
とテンション上がりましたが、ベランダに干してきた洗濯が気になりました‥
雨の渓流や林道は幻想的ですね。
終わりに
この谷はまだまだ奥が深そうです。
車を買い替えてから、未舗装の林道を走るのをためらうようになっていまいました。
このクズレ谷ももっと上流まで車で行ってみたいです。
この谷の上流も、いつか探索してみたいと思います。
これから本格的な夏になりますが、暑さに負けず釣りに行きましょう!
ではまた!!