こんばんは、とまじゅです!
2020年10月14日。
バイクで岐阜県揖斐川町にある揖斐峡まで行ってきました。
道の駅さかうちを目指して走っていたのに、途中で道の駅が休館日だということに気づき、行き先がなくなってしまいました。
そこで、「揖斐峡」という看板を見つけたので、行ってみることにしました。
国道303号線を徳山ダム方面へ向かい、新北山トンネルの手前を右へ。
どうやら、旧道がそのまま揖斐峡となっているみたいです。
この旧道は、県道271号線となっています。
道幅は1.5車線。
南から北上すると、右は山、左は下が西平ダムとなっており、崖になっています。
実際に走ってみると、木が多く、良い眺望はありませ。
「何もないんかな」と思っていた矢先、看板がありました。
👆ここに書いてある文字を読んで、良い眺望がないことに納得しました。
揖斐峡は紅葉の名所だったんですね!
揖斐関ヶ原養老国定公園となっております。
飛騨・美濃紅葉三十三選の地にも選ばれています。
見ごろは、例年11月上旬から11月下旬だそうです。
今は紅葉には早いので、紅葉の時期に来ないと、揖斐峡の魅力は感じられないです。
☟少し開けたところから、揖斐峡大橋橋が見えます。
それにしても、トンネルが開通するまではこの旧道が使われていたと思うと、怖い道ですね。
☟崖側にはガードレールもありません。こんな頼りないワイヤーです。
もしも車で走ってハンドル操作誤ったら簡単に崖の下を落ちてしまいます。
高さもかなりあって落ちたら……。
今は快適な広いトンネルがあるので、生活で使われていませんが…。
紅葉の季節ではないためか、誰一人としていませんでした。
なにげなく寄ってみたスポットでも、新しい発見があって楽しいですね。
ではまた!!