こんにちは、とまじゅです。
2月ももう終わりになりますが、まだ寒いですね。
晴れている日中に、風がなければいいのですが風が吹くと寒さが身にしみます。
今回はジブリパークについて紹介しようと思います。
ジブリパークについて
ジブリ映画でおなじみの、魔女の宅急便、もののけ姫、天空の城ラピュタ、ハウルの動く城、となりのトトロ、千と千尋の神隠しなどのエリアがあります。どのエリアも入れるチケットや 入りたいエリアだけの入場券も購入できます。
ジブリパークはジブリ映画をモチーフにしたテーマパーク
ここでは、ジブリ映画に出てきた建物や食べ物、乗り物など、映画内で観たものが再現されていたりします。
ジブリパークの基本情報
住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
営業時間:平日10時〜17時 土・日・休 9時〜17時
料金:料金に関しては 一部のエリアしか入れないものや どこでも入れるものなど 金額が違うので 公式ホームページでお確かめください。
駐車場:有料
アクセス
ジブリパークは、2005年に愛・地球博(万博)が行われた跡地にあります。
高速道路も近くにあり、アクセスしやすいです。
交通量は、まあまあありますがストレスを感じるほどではありません。
通勤や帰宅ラッシュ時以外は、混雑することはほとんどありません。
ジブリパークへ実際に行ってみて
今回、ジブリパークのジブリの大倉庫、魔女の谷、もののけの里エリアに入りました。
学校の遠足で来たと思われる小中学生が多くいて、平日ですが割と混雑していました。
ジブリの大倉庫
ネコバスで遊んだり、ラピュタの巨人兵の前で写真を撮ったり、ジブリ映画の原画などを見ることもできます。
土産物や飲食店のこのエリアになります。
あと個人的に好きなジブリ映画の『風立ちぬ』で出てくるシベリアも実際に売ってあり食べることができます。
魔女の谷 エリア
このエリアは魔女の宅急便に出てくる 雰囲気の建物があります。
そして何より、映画内で聞きが下宿することとなるパン屋さんが再現されており、実際にパンの販売もしていました。
またキキが下宿していた 屋根裏部屋の再現 もあります。
細かなとこまで再現されており『あ、ここはジジが入ってくる窓だ』など 映画本編の内容を思い出しながら見るとわとても楽しく感動しました。
この魔女の谷にはメリーゴーランドがあります。
普通のメリーゴーランドですと 馬や ユニコーンのようなものにまたがることが多いと思います。
ここでは自分にゆかりのある動物や乗り物を再現されており、それに乗ることができます。
ちなみに うちの子はもののけ姫の犬神に乗りました。
もののけの里エリア
ここは石で出来た乙事主とタタリ神が再現されています。多くの人がこの場所で記念撮影をしていました。
乙事主の中は滑り台となっています。うちの子供は何度も滑っていました。
多くの人がこの場所で記念撮影をしていましす。
個人的にあれは! と思ったのが、もののけ姫の最初に出てくじぃじが監視している見張り場です。
映画ほど高い見張り台が再現されているわけではありませんが、あの形は映画の最初に出てくる見張り台だ!と思いながら見ていました。
実際に、登れたら楽しそうだなあと思いつつ。
またこのエリアにはタタラ場も再現されています。
ここでは五平餅を炭火で焼く 体験ができるそうです。
大人である妻と僕は、五平餅 炭火焼き体験をやりたかったのですが、子供はそれより乙事主の滑り台や、もののけの森の近くに、ある猫の恩返しをモチーフにした遊具で遊びたくてそれどころではありませんでした。

終わりに
僕はジブリ映画はとても好きです。 しかし、ジブリ パークと聞くと、なんか混み合ってて、待ち時間が長くて大変なイメージがあったのですが、実際に行ってみると、知っている映画が再現されていることもあり、大人も楽しめる場所でした。
こんな感じなら、最初から行っておけばよかったと思います。
とても楽しかったので家族では、また今度少し暖かくなってきたら、来ようと話をしています。
エリアも多く、1回で回れるではないので、全てのエリアを回るには何回か来る必要があると思います。
また、映画に出てくる人や建物と、子供の笑顔を見て写真をたくさん撮りたくなりますが、撮影禁止エリアも多いため注意が必要です。
写真が撮れないということは、こういったブログでも画像が出回らないと思うので、ジブリ パークは実際に行って楽しむ場所だと思いました。
最初は子供の遠足のために行くか。ぐらいの思いでしたけど実際に行ってみると、大人の僕がハマっていました。
1回では周りきれないので、何度も来たいと思います。
ではまた!
周囲の立ち寄りスポット 周囲の観光スポット
・古戦場公園
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