こんにちは、とまじゅです。
今回は愛知県の離島、日間賀島の西港周辺での観光の様子です。
日間賀島旅行、西港周辺
西港周辺は日間賀島で1番活気のある所だそうです。
お土産屋さんや飲食店、自転車やキックボード、釣り具のレンタルもあります。
ひまポ
西港に到着後、まず視界に入るのは『ひまポ』という建物です。
2019年にオープンした船の待合施設です。
エアコンも入っていますし、トイレもとても綺麗でした。
観光の邪魔にならないように荷物を預けるロッカーも完備されています。
船の出港に関するアナウンスもあるので安心ですね。
写真スポット、タコのモニュメント
日間賀島に着いてからまず写真を撮りたいのが、タコのモニュメントです。
ここで写真を撮ることで、日間賀島へ来た自分の足跡を残せますね。
タイミングによっては、写真を撮る人が順番待ちで何組か並んでいました。
このタコのモニュメントは東港にも同じものが設置されています。
タコさんをモチーフにした駐在所
日間賀島には駐在所が一つあります。
なんとここの駐在所はタコをイメージした建物になっています。
こういった警察の施設でも遊び心があるのはなんだか嬉しい気がします。
ふと思いましたが、こういった離島ではどんな事件や事故があるのでしょうか…。
原付が多かったので事故が起こることはありそうですね。
日間賀島での食べ歩きとお土産屋さん
食べ歩きといっても買ったお店でゴミを回収してもらうの、その場で食べて串やトレイを回収してもらう感じです。
長宝丸
ここはタコ・フグ・ホタテ・エビなどの串を、注文後に天ぷらにして出してくださいます。
一本300円。
注文してから揚げるので、作りたてでとても美味しいかったです。
タレでも塩でも食べられます。
この店ではタコ・フグ・ホタテの串を注文しました。
鈴円本舗
こちらの店ではイカやタコのせんべいやなどが売られています。
この日は焼きタコが食べたかったですが、売り切れだったので焼きイカを食べました。食べやすく切っていただき、娘もたくさん食べていました。
ここでせんべいを何種類か買って、実家へのお土産にしました。
せんべいは日間賀島島内での製造なので、お土産としては最適だと思います。
かいゆう堂
かいゆう堂さんでは、娘がソフトクリームを食べたいと言い出したので注文しました。
また、娘がイルカのぬいぐるみを欲しいと泣き出したので、イルカのぬいぐるみも買いました。
アウトドアブランドのパタゴニアやノースフェイスのロゴのデザインに、似せた日間賀島 T シャツがあります。
娘にその T シャツを着せたら可愛いだろうなと思いましたが、合うサイズがなくて諦めました。
かもめ売店
かもめ売店さんは、ひまポの道向かいにあるお店です。
こちらのお店では、お酒、お菓子屋、塩辛などたくさんのお土産物があります。
父親へのお土産は、日間賀島の日本酒にしてみました。
下船してすぐの場所にあるので、船が到着するタイミングはすごく賑わっていました。
サン海楽
お昼ご飯を食べるタイミングを逃してしまったので、少しだけ何か食べようということで入店しました。
お店の方が、B'z のファンなんでしょうか 。B'z のに関する記事や写真が店内にたくさん貼られていました。それを見てテンション上がりました。
注文したのは、薄く切ったタコにマヨネーズをのせ、焼いてあるものを注文しました。「タコとマヨネーズの相性がこんなにいいんだ!」とびっくりしました。
この日は、影は涼しいですが日が当たるところとても暑かったので店内でゆっくりできたため、とても助かりました。
日間賀島内にある、見ておきたいもの
日間賀島旅行をする前に、ネットで色々調べていると「恋人のブランコ」や「島内唯一の信号機」「日間賀島資料館」などが出てきます。
その他にも、海沿いの散歩道など様々なものが出てきます。
ですが3歳の娘が、暑かったこともあり、ぐずぐずしてしまったため、西港周辺と民宿周辺しか歩けませんでした。
恋人のブランコに娘を乗せて写真を撮りたかったんですが、ダメでした…。
なのでこの記事では、西港周辺で見られる物を紹介します。
島内唯一のコンビニ
日間賀島にはコンビニが一つだけあります。
24時間営業ではありませんが、島内ではだいぶ重宝されているようで野菜や日用品が他のコンビニより豊富にありました。
実際に夜に行ってみましたが地元の中学生達が買い物に来ていました。
写真は夜、適当に撮ってしまったので見にくいですが…
マンホールのふた
マンホール好きの人が世間にはいるんですね。
マンホールのふたは、ご当地の名物がデザインされていることがあります。
日間賀島では、名物であるタコやフグがデザインされたマンホールのふたがあります。
こういった細かい遊び心が観光客を楽しませてくれますね。
どこでもドア
西港まで迎えに来てくれた、民宿まりんの車に乗りながら、日間賀島に設置されているどこでもドアを見せてくださいました。
ですが、少し前から扉が無くなって、枠だけになっていました。
その時は写真を撮れませんでしたが、夜コンビニに行くに道中で写真を撮ってきました。
夜なので綺麗に写真を撮れませんでした。
なぜ扉がないのでしょうか?
迷路のような住宅地
海沿いの観光施設ではなく、住宅街の方へも散策に行ってみました。
細い道が不規則に交差して、迷路みたいでした。
大人の僕にとっては、とてもワクワクして楽しかったですが、3歳の娘にとっては楽しくないみたいで、ゆっくり散歩できませんでした。
こういった細い通路が不規則に伸びているので、原付が役に立つのも頷けます。
どう考えても、この家は車で来れないだろう、という家もたくさんありました。
おわりに
今回は 日間賀島の西港周辺を紹介してみました。
日間賀島は現実を忘れてのんびり散策するのに最高の場所だと思います。
秋の行楽シーズンは日間賀島に行ってみてはいかがでしょうか?
ではまた!!