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のんびり観光!家族で日間賀島へ


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こんばんは、とまじゅです。

 

10月の行楽シーズンということで、民宿に泊まり美味しい海鮮をたくさん食べたいと思い日間賀島へ行ってきました!

 

両親と妻、子供と行く予定でしたが出発当日、父親が発熱があるということで、今回は妻と子供、僕の3人で行くことにしました。

※両親とは同居していません。

 

 

この記事では、日間賀島へのアクセスやおすすめの民宿について紹介します。

 

 

 

 

 

日間賀島ってどんなところ?

 

日間賀島は愛知県の知多半島の先端、師崎港から2.4 km 程。

師崎港から高速船に乗って10分かからないぐらいで日間賀島に着きます。

タコやフグが有名で、漁師が営む民宿が多く、新鮮な海鮮が食べられます。

 

夏は海水浴でも賑わうそうです。

また釣り人に人気で、足場の安定した堤防から釣りを楽しめます。

 


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師崎港の駐車場

日間賀島へ行く一番多いパターンは師崎港まで車で行き、そこから高速船で日間賀島へ向かいます。

 

そのため師崎港の駐車場に、車を駐車しなければなりません。

ですが最近では日帰りの観光客が増えたため、駐車場が満車であることも多いです。

 

師崎港周辺の住民が、有料で車を駐車させてくれてます。

僕は車を駐車したところは一泊で1500円でした。

 

施設案内 師崎港駐車場|南知多町公式ウェブサイト

 

 

 

師崎港~日間賀島の高速船

日間賀島までの船乗り場は師崎観光センターというところです。

古めの建物ですが日間賀島篠島へ向かう観光客で賑わっていました。

土産物も売られています。


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高速船に乗り10分程で日間賀島に着きます。

乗船券は往復で購入することもできます。復路の乗船券は4日間有効でした。

 

 

海なし県に生まれ船に揺れながら風にあたるのはとてもワクワクします。

 

航路図・時刻表|名鉄海上観光船


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日間賀島に到着してから

高速船から降りて桟橋を渡り終わるところで乗船券を回収されます。

そのため、乗船券はすぐに取り出せるところにも持っておきましょう。

カバンや財布にしまいこんでしまうと、すぐに出せなくて人の流れを止めてしまうことになります。

実際に自分がすぐに乗船券を出せなくて列の流れを止めてしまいました…。


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日間賀島に到着する時間を、予約してある民宿に連絡しておけば、西港まで荷物だけ預かりに来てくれます。

宿泊荷物を持ちながらの観光は大変なので、とても助かるサービスですね。

 

 

日間賀島の西港

日間賀島への高速船は西港へも東港へも行くことができます。

多くの人は西港へ降りることが多いそうです。

我が家も西港へ下船しました。

 

西港はとても賑わっていて、お土産物屋さんや飲食店、自転車やキックボードレンタルがあり観光客も多くいました。

 

タコさんの写真スポットも近くにあります。


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また日間賀島は釣りポイントとしても有名で、釣り道具を持って来ている人も多くいます。

西港の堤防でも多くの釣り人が楽しんでいました。


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日間賀島の民宿まりん

 

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「民宿まりん」は潜り漁師が営んでいる民宿です。

初めての日間賀島なので宿泊施設はネット検索で色々調べました。

いろいろ検索した結果、民宿まりんに泊まる事にしました。

 

 

おすすめポイント:夕食

注文した料理の方はてっさ付の海鮮です。

せっかく日間賀島に来たのでタコとフグを食べたいと思い、てっさ付きの海鮮にしました。

料理はお手頃な価格なのに、豪勢でとてもボリュームもあり美味しかったです。

 

てっさに茹でタコ、タイとたいら貝の刺身、車海老の踊り食い…どれもとても美味しかったです。

 

車エビは生きている状態で出され、その場で殻をむき生で食べます。

身がプリプリで最高に美味しいです。

てっさに関しては、てっさの盛り付けコンテストで1位になったこともあるそうです。てっさの上には金箔が散りばめられていて見た目にも豪華ですね。

 

見るだけでワクワクするような料理でした。


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民宿まりんのサービス

この日、昼間はまだ暑く到着前にエアコンを入くださってたので部屋ではとても快適でした。

 

当日、両親二人分、急なキャンセルになってしまいましたが対応してくださいました。

 

3歳になる子供は、そんなに海鮮を食べないと思い、食事なしにしていましたが、海老で出汁をとった味噌汁をサービスで付けてくださいました。


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おわりに

今回は日間賀島へのアクセスや駐車場、民宿について書いてみました。

日間賀島は名古屋から1時間程度で行ける島であり手軽に行けて、旅行気分が味わえて楽し島です。

いつかまた日間賀島へ遊びに行きたいと思いました。

 

10月の行楽シーズン、楽しみましょう!

ではまた!!