こんにちは、とまじゅです。
先日、妻から「この日仕事だから、娘ちゃんの歯科検診行ってきて」と…
“その日はこっそり渓流釣りへ行こうとしてたのに”とは言葉にできず、「わかった、いいよ」と…
娘ちゃんを保育園へ迎えに行き、直接、市の保健センターへ。
なんと、1番乗り。(予定より1時間前に着いたから当たり前か)
後から続々と親子が到着するも、みんな子供とママばかり…パパは自分だけ…
なんとなく気まずい( ;∀;)
そんなことは、どうでもいいですが、歯科検診で我が家で改善しなければいけないことが、いくつも見つかりました。
一番驚いたのは、虫歯は感染症だということ。
えっ!?虫歯って、食べかすとか、そうゆうのが原因じゃないの?と驚きました。
虫歯は虫歯菌によって、できるため、親から子に感染するそうです。
そのため、親の虫歯も早く治療し、口の中を清潔にしておかなかればなりません。
虫歯菌をうつさないためのポイント
- スプーンや歯ブラシは共有しない
- 口移しで食べさせない
- 家族で虫歯のある人は早く治療する
- 家族全員で虫歯予防を心掛ける
乳幼児期の虫歯が招くリスク
- 永久歯も虫歯になりやすくなる
- 歯並びが悪くなる
- 発音がうまくできなくなる
- 弱い歯質の永久歯になる
- かむ力が育たない
- 歯を大切にする気持ちが養われない
保健センターの歯科衛生士に「哺乳瓶をまだ使っていますか?」と。
1歳7か月の娘はまだ寝る前だけは哺乳瓶を使っていました。
「哺乳瓶は歯並びに影響するからそろそろ、やめていってください」と指摘されました。
あと、寝る前にグズッても歯磨きの後は食べたり飲んだりしちゃだめだと。飲んでいいのはお茶か水。
我が家では今ままで、寝る前にも牛乳やヨーグルト与えてたーー!
いろいろ改善せねば…
うちの娘は歯ブラシを渡すと自分で歯磨きもするし、仕上げ磨きもさせてくれますが、正直「この時期は歯磨き習慣がつけばいいんでしょ」って感じで楽観視していました。
子供の歯磨きも習慣付けるだけでなく、しっかりと虫歯予防目的に行わなければならないんですね。
今後は毎食後歯磨きさせて、娘の乳歯を守っていこうと思います。
ではまた!!