こんにちは、とまじゅです。
中古住宅を購入して住み始めた頃、自宅にポストを設置するのをすっかり忘れていました。
ポストが必要だと気が付いた後も、しばらくどんなポストにするか悩んでいたために、1ヶ月ほどポストがない生活をしていました。
普通のポストにするのか、宅配ボックス付きのポストにするのか…いろいろ悩みますよね。
ポストがないと郵便配達員さんが困ってしまいますよね。
そこで今回は、段ボールの手作りポストでも、配達員さんは対応してくれるのか?
について書いてみました。
仮でもいいのでポストをしなければならな理由
これに関しては、ズバリ配達員さんが困ってしまうからです。
ポストがないと、郵便物をどうすればいいのか困ってしまいますよね?
配達員の方からすれば、玄関先に置いておく訳にもいかないですし…配達しないわけにもいかないので、ただただ困ってしまいます。
ポストを購入するまで、段ボールで対応。
ポストの代用として、引っ越しの際に使用した段ボールを使いました。
段ボールに封筒が入る程の細長い穴をあけて『〒』のマークを描いただけの単純なものです。
当初は「本当に郵便配達員さんはこの段ボールに配達物を入れてくれるのか?」という心配でした。
ですが、僕の心配をよそに配達員さんは対応してくれていました。
配達員さんが配達に来たタイミングで、段ボールのポストでも対応できるか確認してみると…。
「こんな仮の段ボールでも対応して頂けるんですか?」と確認すると笑顔で「大丈夫ですよ」と答えて頂きました。
段ボールポストの裏には取り出し口の切り込みを入れました。
仮であっても段ボールポストで注意すること
ずばり、盗難です。
大して重要でない郵便物であっても、盗難される可能性はゼロではないです。おそらく一般的なポストより盗難リスクは高くなることが予想されます。
盗難や紛失があっても配達員さんを責めることはできません。あくまでも自己責任です。
段ボールポストを設置してみた事の振り返り
郵便は元々公務員であったので「頭が固くて柔軟な対応には応じてくれなさそう」というのが正直なイメージでしたが、実際はそんなことはなく柔軟な対応をしてくださり、とても助かりました。
段ボールのポストは、仮でありできるだけ早急にポストを設置する必要がありますね。
柔軟な対応をしてくださった配達員さんには感謝です。
ではまた!!