こんにちは、とまじゅです。
先日、ネイキッドタイプのバイクで走れる林道を紹介しましたが、その際に立ち寄った宝谷鉱山跡について書こうと思います。
☟林道の紹介についてはこの記事
かつてはこの鉱山で、ドロマイトという鉱物を採掘していたそうです。
鉱物などに疎い僕にとっては」ドロマイトって何」といった感じですが、「かつての鉱山跡」と聞くとわくわくしてきます。
目印は☟の写真のコンクリートの建造物です。一応、円原川の伏流水の臨時駐車場となっているみたいです。
☝写真左の階段が散策路になります。
散策路はもう草木が生い茂ってい歩きにくいです。
草木を掻き分け、強引に進んでいきます。
☝散策路の終わり。
散策路の終点まで来ましたが、特に鉱山跡っぽいものはなく、引き返して帰りました。
この鉱山跡は何もワクワクするものを見ることはできなかったですが、他の方のブログを見ると、散策路の終わりからさらに進むと、鉱山跡ががちゃんとあるみたいです。
ドロマイトとは…
鉱物の一種で、セメントやガラスの原料、肥料などに使われるそうです。
ではまた!!