こんにちは、とまじゅです。
同じ日に、井高1号古墳へも行ってみました。
☟田んぼと民家に隣接しています。
☟綺麗に草が刈られています。
☝古墳についての説明書きです。
富加町のホームページでは…
井高一号古墳は富加町滝田宮前地内に所在する方墳です。古くから「井高の火塚」と呼ばれ、地元では、大昔に火が降って来た時、人々が隠れたものと言い伝えられています。一辺が20mを超える大型の方墳で、墳(ふん)丘(きゅう)や石室の保存状態も良く、県内でも代表的な方墳として知られています。石室は大きな山石と川原石を積み上げて築いた「横穴式石室」で、その入口は南南西に開き、短い羨道部(せんどうぶ)をくぐると、天井が一段高くなった石室につづきます。石室は、前室・後室に分かれた複室構造で非常に珍しいものです。平成14年に崩れかけた墳丘の一部を修復した際に、川原石がその表面を覆っていることが分かりました。古墳が作られた当時は、白い川原石で飾られた荘厳な姿を表していたものと思われます。
☝中には入れませんが、結構奥深いです。
古墳を作らせたのは、どんな人だったんだろうと想像すると歴史のロマンを感じました。
ではまた!!